2017年夏 子ども達の朝食と野菜摂取の向上をめざした 食育ミッションのキャンペーンを実施
夏休みに福島市立の小学生、
福島市内の幼稚園児・保育所の児童を対象に
“朝食に+1(プラスワン)”を実施
株式会社いちい
2017年7月11日
福島県食育応援企業の株式会社いちい(本社:福島県福島市 代表取締役:伊藤信弘)では、大塚製薬株式会社(仙台支店 郡山出張所 所長:原田国明)と、子ども達の朝食と野菜摂取の向上をめざし、福島県“健康長寿のための減塩&野菜を食べよう大作戦”の一環として、福島市内・川俣町のスーパーマーケットいちい11店舗にて福島市立の小学校、福島市内の幼稚園・保育所の児童を対象に、食育ミッションとして【朝食に+1(プラスワン)】キャンペーンを行います。
今回のミッションは、2017年3月春休み中に行われた食育ミッション【朝食に+1(プラスワン)】よりも難易度がアップし、夏休み期間中10日間、「きちんと朝食を摂ること」と「朝食に野菜を1つ以上を食べること」に加え、「クイズ」や「お手伝いをすること」も追加されました。ミッションを行うことで不規則になりがちな生活のリズムを正し、不足しがちな野菜を積極的に摂ることができるようになっています。
福島県食育応援企業とは、福島県内で食育体験や料理教室、生活習慣病予防や栄養管理の講話など、食育に関わる健康増進活動を積極的に行う企業が登録する組織で、大塚製薬株式会社、株式会社いちいを含め、45の企業が登録している「応援団」です。いちいでは、毎月19日を「食育の日」とし、年間を通してさまざまな食育イベントや有機野菜の農園見学など、お子様もご参加できる体験型の食育活動を行っています。